自己探求の旅⑤~沖縄に導かれて~

なぜ沖縄に移住したのか? とよく聞かれることがあります。

自分でもなぜだろう・・と思い答えられないことがありました。

 

帰国後、東京でエスニック料理店のオーナーをしていた頃、

第2子の長男が生まれてから

深夜まで自分がお店に出ることがむずかしくなり、

もっと伸び伸びと2人の子供たちを育てたかったことなどから、
ある日のインスピレーションで「沖縄だ!」とひらめいたのです。

 

無謀だけど、感覚と直感で生きるようになってからは、あっさりとそれまでの生活にピリオド。

なんの計画もないままに、トントン拍子でことが進み、

首里城の近くの、広くて眺めのいいアパートに住むことになりました。

 

沖縄に来てから、行く先々で、
子供の頃からの夢に出てくる場面に遭遇したのです。

 

過去生のひとつひとつだったり、
潜在意識のなかの絡み合う断片の数々が夢にでてきて
時々頭がおかしくなったように記憶が蘇ってきました。

そんなある日、なんとなく「ああ、首里にいたんだな」とわかったのです。

沖縄に来てから、ずっと頭が痛い日が続いたり、

体調がすぐれず、何かに引っ張られるように・・・
自分のなかの闇の部分が時々浮きでてきて、
どんどんうつ状態になり、何もできなくなっていきました。

それに輪をかけるように、
またまた封印していたものや霊的な力が蘇ってきて恐怖に陥ったり、

あげくの果てには、夫婦でおかしくなり、離婚に至ってしまったのです。

 

今までの幸せな生活からみるみる逆転していきました。

友だちも、知人もなく、

まだ小さかった二人の子供を抱え、お金もほとんど無くなっていき、

仕事を探しても見つからず不安な日々。

 

 

そして長男が小学2年生、長女が4年生の時にふたり同時に学校へ行きたくないと言い出し不登校に。

 

 

つづく

「自分の直感なんてあてにならないし、私は何てことをしてしまったんだ!」

と後悔し、「もう沖縄を離れないと・・」 と思っていました。

 

そんな矢先

沖縄の聖地をめぐることになりました。

 

 

そこで私は、困ったときの神頼み状態になって、

泣きながら 祈りを捧げていました。

なぜか、

ただこの土地にいることへの感謝でした。

 

 

そのとき、とてつもなく大きくて温かなエネルギーが自分の中に降りてきて

力強いお母さんエネルギーに包まれ、

たくさんのメッセージをハートで受けとめていました。

 

その温かく力強いお母さんエネルギーに包まれたとき、

はじめて自分の母を理解し許すこともできました。

 

 

私には、幾生にも渡って「ここ」でやるべきことがあったことなど、

夢と夢の断片が繋がって色々なことが溢れ出てきました。

それを身体中の細胞が思い出すといった瞬間でもありました。

 

 

それ以来、この波動と共鳴すればするほど

どんどん自分が癒されて、

龍が踊るような空のエネルギーを感じたり、

あちらこちらに出かけていき、祈りを捧げる日々。

 

 

からだに染みわたる心地いい潮風や、

温かい沖縄の人たち、色とりどりの植物や鳥たち、
気がつけば、どんどん自分が癒されて元気を取り戻していきました。

 

 

そのたくさんの恩恵は、
すべての人にとって、もともと平等に与えられているのだとわかりました。

 

それを受け取れるか、受け取らないかは自分しだい。

 

 

また、ある日 眠りにつこうと夢うつつの私の目の前に、

後光で光り輝いている人たちが次々と現れて私に何か言っているのです。

 

よ~く耳を澄ますと、

 

ひとりひとり私に向かって、西暦何年に生きていて、何をしている自分なのかを細かく話しているではありませんか!

 

その姿はみなホントに美しく、身体の周りが何層もの光り輝くオーラがくっきり見えるではありませんか!

 

その姿は、日本のお坊さん、日本のお姫様、沖縄首里城にいた神官、インドのお妃、アジアの兵隊さん、沖縄のノロ、ヨーロッパの貴族、インドの乞食、仙人のようなおじいさん、中国の娼婦、ネイティブインディアン・・・次々に現れ、気づいたときには外は薄明るくなっていました。

 

はじめは自分とはなんの関係もない人たちなのだと思っていたのが、

 

直感で、

「みんな自分なんだと」気がついたのです!

 

 

自分を見せられたんだ!

過去生のすべての自分!

 

 

いまここに生かされていること、

それはけっして偶然ではなく、

宇宙の絡み合うタペストリーの断片


何生にもわたって長い間旅をしてきたこの宇宙のすべての私たち。

この魂の成長を促すための最高で完全で完璧なプロセスなのだというメッセージを頂きました。

 

太古からの多くの情報や、条件付けられている潜在意識にある幻想のベールが

またまたスルン!と 抜け落ちたかのような瞬間でもありました!

 

 

 

 

 つづく