ある禅寺では、
すべての僧侶が笑いから1日を始め、
夜は、笑いで一日を終えるところがあるそうだ。
1日の始まりと、終わりの両方を笑うということをする。
朝いきなり笑い出したら、あなたの家族は気が狂ったと思うかもしれない。
でも、やってみる価値は十分にある。
そこから得られるものは計り知れないものがあるからだ。
なぜなら、笑いは、パワーを与えてくれ、自然界が人間に与えてくれた、
もっとも根本的な治療薬のひとつだからである。
それは、今や医学でも認められている。
深刻さはガンのように増殖する。
心や身体を癒そうと長期にわたって努力したとしても、、
なにも起こらないことがよくある。
もし病気のときに笑うことができたなら、より早く健康を取り戻すだろう。
笑いは、内なる源から外側へ、一定のエネルギーを解き放つ。
心のそこから笑っているとき、思考はストップし、深い瞑想状態になっている。
笑いながら考えるということはできない。
少しでも考えていたら、笑いは不可能になり、とてもぎこちない笑いになる。
朝の目覚めを笑いから始めれば、1日を最高の状態でキープできるのである。
眠りから覚め、まだ目を開けないうちから意味もなく笑ってみる。
バカバカしさに、更に笑いが込み上げてくる。
それが一日全体の流れを決める。
朝早くから笑えたら、1日中笑いのモードになり、
その笑いが更なる笑いへと連鎖する。
ふつう、朝起きたときに、無意識のマインドは、
「ああ、今日も仕事で大変だ」
「このまま寝ていたい」
「あれもこれもしなくてはいけない。」
「あそこにいかなければ」
とマインドはいうかもしれない。
もし笑いから始めれば、一日中笑いが沸き起こってくる。
そして沢山の馬鹿げたことや豊かなエネルギーに触れることになる。
自分以外の存在全体が共に笑いに満ちていることを知る。
樹も、星も、月も、山も・・・
一日が終わり、今日も満ち足りたその瞬間に感謝が沸き起こるかもしれない。
もし、すべての人が1日を笑いで始め、笑いで終えたなら、
私たちのこの世界は、遊びに満ちたユニークで楽しい世界になるだろう^^
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